ファミュレット

2021/02/16
3.11こころ結びの会
アイキャッチ

2021年3月11日に開催した「こころ結びの会」は、お陰様で大盛況いただきました。たくさんのご参加、応援をいただきありがとうございました。

当日は、事前収録会により制作した動画に合わせて、皆さんと心をひとつにして歌うことができました。
事前収録会にご参加くださった皆様、ご参加ありがとうございました!

Facebookページにて、最新情報をお伝えしていきます!
https://www.facebook.com/groups/189343769654417

3.11午後2時46分、心をひとつにつなごう

東日本大震災から10年目を迎える3月11日。

岩手県釜石市出身の小笠原悦子が、「東日本大震災から10年の今年、故郷のために歌を届けたい」と発案し、釜石からzoomで日本国内、そして海外をつなげて、心をひとつにする会を開催します。

震災が起きたあの時間に、小笠原と飯田は釜石に行き、午後2時46分に歌います。

釜石と世界をzoomで接続し、これまでの10年を振り返り、これからの10年を前向きに生きるために。心をひとつにする「こころ結びの会」を開催します。

歌を一緒に歌ってくださる方も、歌を聞いてくださる方も、心をひとつに。







3.11こころ結びの会

開催日:2021年3月11日(木)

開催時間:午後2時15分〜午後3時15分
※会場の都合により15分後ろ倒しに変更になりました。

開場:午後2時
開演:午後2時15分

参加方法:zoom

参加費:無料(事前申し込み制)


◆当日プログラム(予定)

オープニング:
里神楽家元 石山裕雅氏による篠笛の鎮魂

ご挨拶:
小笠原悦子 故郷釜石で10年を振り返って
飯田夏代  歌で心をつなぐとは

ご参加者からの声:
アメリカ・ボストンからのお声 など

歌1『星の湖(うみ)』:
歌いながら午後2時46分を過ごし、心をひとつにします。

歌2『花々』
これからの10年を、前を向いて、自分らしく生きるために歌います。
(小学生の合唱団からの動画もご覧いただく予定です)

一般社団法人メキキの会 会長 出口光氏からのメッセージ
など


『311こころ結びの会』での歌い方:
zoomで流す歌の動画に合わせて、心をひとつにして、ミュートで歌っていただきます(音の遅延が生じてしまうため)。
けれどご安心ください!「ミュートなのに、皆と一緒に歌っている気持ちになれる」と皆さんが『一体感』が感じられるとおっしゃいます。

ただ、やはり皆様のお声も釜石に届けたい。
そんな想いから、事前収録会を開催することになりました。この収録会では、皆様ご自身でご自分の歌声を録音いただき、その音声を動画に重ねていきます。
「歌に自信がないから。。。」という方も、大丈夫です。他に歌う方がたくさんいらっしゃいますので、あなたの声が目立ちすぎることはありません。むしろ、綺麗に重なります。


事前収録会

事前収録会では、歌うだけではありません。このイベントの想いや、離れていても心をひとつにする実感をしてみるワーク、そして歌の練習、最後に歌の収録を行います。

◆イベント発足の経緯
◆小笠原、飯田の想い
◆こころを結ぶ簡単なワーク
◆合唱曲の練習(数回)
◆合唱曲の収録

収録会は、1回で完結です。
お申し込みの際は、以下よりご希望の回をお選びください。当日の合唱会も含め、全部出たい!という方も、大歓迎です。

ア)3/5(金)20:00-21:30
イ)3/6(土)10:00-11:30
無事に終了しました!

参加方法:zoom

参加費:無料(事前申し込み制)

たくさんのご参加、ありがとうございました!

 

推薦メッセージ

ファジョン合唱にも参加されている池川明先生からの推薦メッセージです。

応援メッセージ

毎年この時期に福島を訪れ、歌を歌っている千葉県市原市の「こころ舞踏団」のみなさん。
当日は学校の授業で参加できないので、『花々』を歌った動画を送ってくださいました。

当日皆様と『花々』を歌う際、子供たちの歌う映像もご覧いただける予定です。

歌う曲

事前収録会と「311こころ結びの会」では、この2曲を歌います。

『星の湖(うみ)』
この曲を歌うことで心をひとつにし、午後2時46分を迎えます。

 

『花々』
そしてこれからの10年を、自分らしく前向きに生きるために、この曲を歌います。

 

ご参加方法

1.リアルで参加する
岩手県釜石市、港の見える場所で「こころ結びの会」を開催致します。
※コロナ対策のため、人数限定です。直接お問い合わせください。
2.オンラインで参加する
釜石の会場とzoomで接続し、リアルタイムでご参加いただけます。

zoomオープン:14:00
「こころ結びの会」:14:15 – 15:15
3.オンラインで視聴する
当日の会の様子を、Facebookでライブ配信いたします。
※URLは後日発表いたします。
4.事前収録会に参加する

無事に終了しました!

 

お申し込み

こちらの公式LINEアカウントにご登録し、

以下を記載のうえお申し込みください。
・お名前(フルネーム)
・当イベントをご紹介くださった方のお名前(フルネーム)
・お住まいの都道府県(または国)
・zoomのご使用経験
※ビデオをONにてご参加いただきます。

お申し込み
↓ ↓ ↓
『こころ結びプロジェクト』公式LINEアカウント
※お申し込みが立て込んでおり、ご対応に時間がかかる場合がございます

 

「こころ結び」発起人

 

小笠原悦子

岩手県上閉伊郡大槌町で生まれ、釜石市で18歳まで育つ。 釜石小佐野中学校、釜石南高校で、吹奏楽部で打楽器をつとめる。 短大に入るために上京、小学校教諭、幼稚園教諭の資格を取得。

幼稚園教諭を経て、社員教育会社株式会社ジェックに勤務し、営業事務と新入社員研修を行う。 資格取得教育専門の大栄学院に勤務。 その後、福祉用具販売店にて、福祉用具選定相談員として勤務。 出口光博士の個の花道場に参加し、自分の天命を自覚し、皆が、天命に生きるよう、2003年に道場リーダーとなり、延べ7000人以上の人生に関わる。

一般社団法人メキキの会の「個の花道場」とはじめとする各種、道場責任者であり道場リーダーを務める。 2020年5月株式会社メキキホールディングスの道場事業部長となる。

日本文化を愛し、茶道、和歌、やまと言葉を学び、日本の素晴らしさを伝えている。
志は、日本文化と大和心を伝え 平和な世の中を創る。

趣味:散歩 お花を観ること 美味しい料理とおいしいお酒をいただくこと。

飯田 夏代
株式会社ファミレット 代表取締役。
ファジョン合唱主宰。
国際協力機構(JICA)の業務に8年間従事。マンデラ元大統領追悼式で、南アフリカ国家を合唱。世界各地の人々、文科省・日本赤十字の有志ら累計6000人以上と合唱。
「胎内記憶」の池川明氏(産婦人科医)監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM 始動』をプロデュース。
7歳の頃にテレビでアフリカ難民の子供を見て、世界の不平等に疑問をもつ。誰もが自分で人生を選び、人生を創造できる方法を模索し、ファジョン合唱にたどり着く。

生きる気力を失った人が、大勢の人に影響力を与える存在になる。それが「奇跡の合唱」です。自分らしさを模索する人に最短なのが、魂を共鳴させることです。あなたの「力」を取り戻し、人と繋がることで最大の力が発揮できるようになる合唱を提唱しています。